GoPro、SONYどちらのアクションカムか。
アクションカムを買いたいと思っている。候補は、メジャーどころのGoProとソニー。どちらも一長一短の優れものだと思う。今回は、GoProHero6とソニーアクションカムFDR-X3000を簡単に比較してみたい。
GoProHero6のいいところ
- アクションカムのなかではメジャーで、持っていても恥ずかしくない
これは、それなりに大事な点かと思っていて、例えばTHETAとかを取り出すと、それなに?となるのがめんどくさい。GoProはアクションカムの中ではメジャーなので、ソニーよりは良さそうな気がする。
- GoPro HERO6の強力な手ブレ補正
明るいところなら、ジンバルなしでもそれなりにいけそう。
- 1080pでのスローモーション
やっぱり最低でも1080pはないと辛いと思う。
- タッチスクリーンで操作しやすそう
これはソニーにも見習ってもらいたい。
ブログ自体もiPad Proで運営したいということで始めていることと、なるべく時間や場所の制約を受けたくないので、出来るだけiOSデバイスで完結させたいと思っているから。
GoProの残念なところ
- GoPro HERO6はいいお値段
- こもり気味な音質
これはiPhoneの方がマシというレベルじゃないかな。
- 暗所などで空間光学ブレ補正には及ばない
ソニーアクションカムのいいところ
- 空間光学ブレ補正
これは本当に最高だと思う。
ソニーアクションカムの残念なところ
先日までは、GoProHero5とソニーのアクションカムFDR-X3000で比較していた。動画フォーマットやアプリ、操作などトータルでの扱いやすさで、GoProの魅力を感じつつも、GoProHero5はジンバルなしで歩きながら撮影できるレベルではないようだったし、空間光学ブレ補正の強力さからソニーのアクションカムFDR-X3000を購入しようかと考えていた。GoProHero6の噂を確かめながら…
そして、先日発売されたGoProHero6は、手ぶれ補正(ビデオ安定化)が非常に強力になっていた。噂通り、スローモーションも強化されている。手ブレ補正さえ強化されれば、トータルの扱いやすさでは、GoProの方が良さそうである。
という訳で、アクションカムを購入するなら今日時点ではGoProHero6を購入したいと思っている。